4月18日開発進捗 : 押す機構について

こんにちは!西池袋ガチ研究所です。

今回は開発進捗の、びっくりチキンを押す機構についてです。

最初にマイクロサーボ(SG-90)を購入して、いくつかの方法でチキンを鳴らすことを試したのですが、トルクやチキンを押す速度が十分ではないため、失敗で終わってしまいました。

そこで、安価で強力なモーターとして、電動ドライバー、ドローン用ブラシレスモーターを試したのですが、ドローン用ブラシレスモーターは負荷がかかるとすぐに回転が止まってしまったり(危険性を考えたら当たり前)いずれも失敗で終わりました。

色々試した結果、最終的にSG-90の13倍のトルクを持つサーボモーター(TD-8125MG)で機械的に音を鳴らすことに成功しました。

今後はMIDI信号でこのサーボモーターを制御することに挑戦していきます。